
食事や運動などの生活習慣を見直して生活習慣病を予防しましょう

生活習慣病とは、食事や運動、睡眠、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣が原因として引き起こされる疾病の総称です。ガン、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満などが挙げられます。これらが発病してから治療するのでは手遅れになる場合があります。従って、予防が何よりも大切なことになります。
各疾病の中でも、死につながりやすい疾病に触れていきます。ガンは正常な細胞が癌化し、異常増殖、体全体に転移して正常な細胞の栄養も奪い取り、死をもたらす疾病です。心臓病は幅広く種類があります。心臓への栄養補給が少なくなる事で胸の痛みが起こる心筋梗塞、心臓への冠動脈が詰まり胸の痛みが起こる狭心症、心臓の鼓動のリズムが不規則になり、心拍数の変化で低血圧や貧血を引き起こす不整脈、先天的な心臓の構造異常や心筋梗塞、狭心症からの心臓停止に陥る心不全、高血圧等で動脈の膜が剥がれ、それが瘤となり、動脈破裂のリスクが高まる動脈瘤などがあります。脳卒中は脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。生活習慣病で関わりが深いのが脳梗塞です。脂質異常症高脂血症や血栓などで脳の血管が詰まり、脳にダメージを与え、さまざまな障害を引き起こします。
直接は死につながりにくいですが、徐々に体を蝕んでいく疾病に触れていきます。糖尿病は血糖を下げるホルモンであるインスリンが出にくくなり、その働きが鈍くなります。血糖は高いままだと、細胞を傷つけてしまいます。その為、放置していると歯が抜け落ち、手足が壊死して、目が見えなくなります。高血圧は状態をそのままにしておくと、心臓病や脳卒中に発展します。脂質異常症も同様に、心臓病や脳卒中に発展します。肥満は体への物理的な負荷で腰痛や膝痛を引き起こし、ガン、心臓病、脳卒中、糖尿病のリスクが高くなってしまいます。
これだけのリスクを見れば、症状が出る前に予防をしたくなります。予防の説明は簡単です。食事はバランスよく量を抑える、適度な運動をして、毎日8時間程度の睡眠をとり、喫煙や飲酒は避け、精神衛生を保つ事です。言うは易く行うは難しいと言いますが、実践となるとなかなかできないものです。
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- 2017-03-02
- 2017-01-28